Archive for 12 月, 2007

YouTube - Autechre Gantz Graf (good quality)

金曜日, 12 月 7th, 2007

YouTube - Autechre Gantz Graf (good quality)

古いPVで恐縮ですが Autechreの”Gantz Graf”のPV

Alex Rutterfordによる映像。

音とのシンクロ具合が超絶。

Autechreはエレクトロニカのアーティストの中でも

いわゆる音楽からかなり遠くに位置するというか

聴く人によってはノイズとか音の塊にしか聴こえないような

前衛的な音をやってる人たちなんですが

彼らの音楽はもしかしてこの絵を必要としているというか

これとあわさってはじめて多くの人に届くんじゃないか

っていうぐらいに シンクロしてます。

このPVを見る前からAutechreは好きでしたが

もう全曲に絵をつけてほしい、と思うぐらいに

すばらしい音と映像の融合。

RSA Films

Alex Rutterfordの所属プロダクション

tenori-onが欲しい。

月曜日, 12 月 3rd, 2007

http://www.meiji.ac.jp/sst/sympo-web/dc.html
明治大学が新しい大学院、
理工学研究科 新領域創造専攻
安全学系/ディジタルコンテンツ系(←系って!)
を2008年4月に創設するとのことで、
今日は明治大学で行われた発足記念シンポジウムに足を運んで参りました。

集められた5人共、魅力的なパネリストでしたが、
やはり、岩井 俊雄氏のセッションがビジュアル的にも印象的でした。
今までウゴウゴルーガの人って事しか知らなかったのが恥ずかしい。
tenori-on
氏とYAMAHAの共同開発で生まれた視覚的な電子楽器tenori-on。
音の出し方はパターンがあるそうなのですが
実際に岩井さんが演奏されているときは
まるで高度なゲームをしてるみたいでした。
岩井さんが、今最も我々の中でよく使われている楽器がパソコンだとおっしゃっていたのですが、
客席から見えないノートのキーボードをかたかたしているよりも、
演奏がもっと視覚的に伝わる楽器なら楽しいんではないかと。
ピアノの演奏の時に、演奏者の鍵盤を叩く指が見えるのとそうでないとでは感動の度合いが違うとも。
tenori-onも演奏している指が後ろからもすけるように透明にしたかったそうですが、
技術的に難しいため、LEDボタンが両面に発光するようにして、指の動きをわかるようにしたそうです。
個人的に感動したのが、ロボットがtenori-onのフレームをすごい湛然に磨く映像。
これなんですけど。
まるでピアノを磨くように。
岩井さんもこの点においてもYAMAHAと一緒に開発が出来て良かったと言っていました。
こういう細部に対する愛は大事ですよね。iPodの裏面しかり。

日本の発売はまだ未定ですが、
ロンドンでは発売が開始されており、
ビョークのLIVEで5台(!!)も使われたそう。
お値段は日本円にして15万ぐらいだそうです。
と、とりあえず触りたい…。